鈴鹿・綿向山                       2019.1.3(木) 雪  会社OB例会 

恒例の会社OB例会で綿向山に行く。

1/3の恒例行事としては通算で12回目。中止がなかったとして当初に比べ12歳、老けたということ。

良くぞ続きました。今回たまたま歩きながら、あと何年できるかなーと山友と話した。10年は無理だなーと言い合った。

この綿向山はポピュラーゆえに知り合いとよく出会う。
今回は立命館のS先生。数年前にもお会いしていますので2回目です。
湖都サロンの行事でIT関係の講習会に参加させてもらいました。
以前紹介した無料ナビで使うOpenStreetMapはその一つ。

かつて、他に数人の山友に出会っています。本当に偶然ゆえお互いにびっくりです。

今回は去年同様の天気で雪、樹氷鑑賞にはいいのですが、雨乞や鎌などの鈴鹿の山は全く見えません。
こんな場合は即撤退です。昼食は5合目の小屋を利用。

今年は亥年ゆえ馬見岡綿向神社の参拝に立ち寄る。
この神社は「猪が綿向大神の使いの謂れ」を持つ神社であり、亥年は人気のある神社。
うちの夫婦は亥ゆえ、いい機会ということで12年に一度という焼印入りの特製絵馬をゲットする。
また、参拝のお賽銭も奮発する。
さらに面白いのは、実は朝、集合時間に余裕があるからとこの神社に前知識なしで立ち寄っている。
つまり、今年人気の神社という認識は全くなかった。全くの偶然である。これは亥の思し召しと勝手に解釈。

折角の参拝にも関わらず、去年同様、琵琶湖大橋東側のピエリ渋滞に突っ込み、1Hrくらい時間をかけて漸く琵琶湖大橋西に着く。
来年ための忘備録として言えば、湖岸道路に出ず、素直に477号を行くのが賢明。
  
   
コース

927御幸橋P① 944登山口②
1039-10563合小屋・アイゼン装着③
1116五合小屋④ 1135七合目⑤
1219山頂⑥ 1237七合目5
1247-1311五合小屋・昼食④
1327三合小屋③ 
1354-1404登山口小屋・アイゼン外し②
1417御幸橋P①

この地図の作成に当たっては、国土
地理院長の承認を得て、同院発行の
数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17
総使、第290号)

 
 
   カシミール記録

距離  9.5Km
時間  5:14
累積標高  935m


体感標高差  750m


 
     
     
     
 7合目    
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
山頂近辺  寒いので即下山    
     
  5合目で昼食  堰堤と山の雪景色 
     
 馬見岡綿向神社   撫でる 
     
 猪神   購入した絵馬 
   太鼓橋