大阪・飯盛山                             2019.3.23 くもり ひとり

 先週の山グループの飯盛山の企画が雨天中止。昨日曇予報ゆえ一人で行く。

個人ハイクとして知り合いに呼びかけることも可能だが、ネックは出発時間の固定。前日の思いつきハイクとか、晴れなら行こうといういい加減企画ゆえ誘いにくい。一人なら当日の朝の機嫌で止めあり。コースも適当なところで時間を潰したり、途中でコース変更がありうる。

という事情で一人旅。家を7:40発で帰宅は15:00。飯盛山はよくわかった。道がやたら多い、地元の人に愛されている山、大阪市内の見える山、こんなところが結論。往復で4Hr、山で3.5Hrという結果。

撮った写真のなかには大阪の北から南のハルカスまでの景色の写真が数枚ある。滋賀に住んでいるので大阪市内は気になる景色の一つ。北のビル街と南のハルカスは魅力がある。

今回のコースは野崎駅ー野崎観音ー飯盛山ー四條畷神社ー四條畷駅であったが、体験することで、いくつかのコースが浮かんでくる。
是非、コースとして採用したい。四條畷神社の楠正行(正成の嫡男)と菊の御紋が勉強できたことが成果。

一人でウロウロして楽しい一日でした。
  

ブログのコピー
 
コース
940野崎駅①  950-1008野崎観音・展望台・城跡②  1013観音峠③ 1024-1030野外分岐・漢頂の滝⑤⑥  1040辻の新池⑦
1050南尾根コース分岐⑧  1101絵日傘峠(車道)⑩ 1107分岐⑪  1116-1148飯盛山・昼食⑫ 1157-1202見晴地⑬  
1215-1220分岐・散策⑭  1230-1240四条畷神社⑰  1256四条畷駅⑱

④中尾根分岐  ⑤竹林分岐  ⑨楠公寺分岐 ⑬から⑭で階段道を選ぶと尾根芯の道となり今回は階段を避けたつもりがショートカット道だった
⑭から尾根芯道を確認   ⑮から稲荷神社と住吉平田神社⑯へショートカット

時間に余裕があったので一駅北の忍ヶ丘駅に行く手はあった。遺跡や古墳がある。
いまひとつの手は室池の往復。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ
(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第290号)

   カシミール記録

距離  7.5Km
時間  3:15
累積標高  670m


体感標高差  300m  
 
 
     
 ① 野崎駅のハイキング道の案内
この案内が災いして忍ヶ丘駅を思いつかず
② 野崎観音   
     
   見晴らし台・桜の季節は花見  
     
  石造九重層塔  左 城跡へ 右 吊り橋へ
城跡から景色をみて吊り橋に向かう 
     
 城跡からの景色  ビルの裏にハルカス 北のビル街  
ここまでが②の範囲
吊り橋 
     
 ここで2コースが合流    
   ③  
 ④ ⑤   ⑤
     
   ⑥  
     
 池に寄らず北へ ⑦  ⑦ 
     
⑦ 北への道    
     
    ⑧ 
     
 ⑧ ⑧   
     
     
     
 ⑩あたりから西へ ⑪ ⑨からの道  ⑪の先 楠公寺 
     
 寺から谷へ 同左  山頂付近は標識が多い 
     
   
     
     
     
    山頂に着く⑫ 
     
 ⑫ ⑫  ⑫ 
     
 ⑫ ⑫  ⑫ 展望台にある 
     
   ⑬までの途中に西へ行く道 避けて右へ 
     
  ⑬  ⑬ 
     
 ⑬ 階段を避ける小路がある   
     
 調子にのって進むと尾根芯からはずれて ⑭方向に下る   
     
 ⑭ ⑮から北に行くと稲荷と  住吉平田神社⑯ 
     
 ⑯ ⑰ 楠  ⑰ 同左 
     
 ⑰ ⑰  ⑰ 忠孝両全
     里山にふさわしく道や標識が多く、
すべてを追うこと困難、
標識が多いので迷うことはないでしょう。
 ⑰ ⑰