琵琶湖疎水花見ウオーク                          2019.4.6(土) 晴れ 会社OB例会 

会社OBハイクで恒例の琵琶湖疏水ウオーキングを実施。

滋賀支部と大坂支部の共催に加え本社支部からの参加もあり、久しぶりに20名の参加となる。大いに嬉しい。

しかも、疎水もインクラインも満開ゆえ、大満足です。強いて不満を言えば、蹴上から南禅寺への道が閉鎖されていたので、南禅寺に行けなかったこと。

写真はインクラインの桜ですが、インクラインの桜はやはり素晴らしい。特に今回は満開ゆえ大いにGOOD。インクラインは琵琶湖疏水より早いので通常は散っている時にくることが多い。なぜか今年はいずれも満開。不満はゼロ。

琵琶湖疏水の桜は第一トンネルの入り口と出口、第三トンネルの入り口がいい。特に第一トンネル付近は深いので疎水の趣があり好きな景色だ。

琵琶湖疏水は歴史の産物ゆえ、歴史の重みを感ずる。時の京都府知事の思いを思うとやはり感慨深い。京都の死活問題への取り組みの熱意を思う。

京大・藤井聡さんの言う琵琶湖疏水工事が日本のインフラ整備の一環と思うと、大阪周辺の新幹線の整備の重要性を痛感する。どこぞの政党は新幹線費用をどこぞに回せと言うが、日本の将来の視点に立てば、大阪・関西の活性化は重要だ。東京の一極集中は災害発生で日本を滅ぼすだろう。

ブログのコピー
     
    第一トンネル入り口 
     
    第一トンネル入り口 
     
    第一トンネル出口 
     
     
     
     
     
     
     
   毘沙門の通り近辺  
     
 毘沙門の通り   上はインクライン 
     
上は インクライン インクライン