鈴鹿・綿向山                       2020.12.23(水) 晴れ ひとり

山の仲間達の雪の中の山行の写真を見ると、心が騒ぐ。まして、アメリカ大統領選でヤキモキしているので気分転換もしたくなる。

本日、綿向山に行った。ネットで雪があることは確認したが、樹氷は分からない。

朝7時に家をでて9時過ぎにパーキングに着く。20台はいる。駐車場に雪はない。経験的に樹氷は無理と言い聞かせる。

3合目まで雪はわずか、凍結気味ゆえアイゼンをはく。去年購入してまだ履いたことがないアイゼンだ。気に入らないところもあるが、ネットで購入した安価アイゼンゆえ我慢。5合目でパンとコーヒー。7合目雪は幾分多めだが、樹氷はない。冬道を行く。樹木には樹氷というより残雪がある。暖かい。2−3度dろう。

北尾根の分岐は雪がさらに幾分大目。枝の残雪も多い。気温が高いので幾分霞んでいるが、雨乞や鎌などはきちんと見える。よしとしよう。

北尾根に行き、綿向を振り返る。2019.1月以来の綿向ゆえ2年振りと言っていい。去年の1月は体調悪く行けなかった。行けること自体が幸せなことだ。

9時半発で13時半着。2.5Hrの上り、1.5Hrの下りと言っていい。5組くらいに抜かれた。加齢による体力ダウンだろう。

車は行きで通勤ラッシュのなかゆえ2Hr、帰りは1.5Hrでした。15時帰宅。


ブログのコピー
 
コース

910 御幸橋P①  924登山口②  1014-1021 3合小屋・アイゼン装着③ 1036-1046 五合小屋・パン④  1107行者コバ⑤
1131山頂⑥ 1138分岐⑦  1146 竜王分岐⑧  1200分岐⑦  1218-1227 五合小屋・パン④ 1304登山口② 1316御幸橋P①

 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用
したものである。(承認番号 平17総使、第290号)
   カシミール記録


距離  10Km
時間  4:15
累積標高差    1000m


体感標高差     650m
 
     
 ③ 三合目   ④ 五合目 
     
 若いふたりにあっさり抜かれる  7合目を過ぎると雪は多い  
     
  向こうが北尾根  ⑥山頂から 雨乞と鎌
     
    南方面 
   
     
     
 北尾根に入る   雨乞と鎌 
     
 向こうが北尾根の先端  幸福ブナ 中央 鎌 
   
 北尾根   奥が綿向 
     
⑧ 奥が雨乞 右奥が鎌  ⑧  北尾根と綿向 ⑦ 分岐に戻る