湖北・山門水源の森                2021.6.30 くもり  LCC(担当) 

山のグループで山門水源の森に行く。ワクチンの副反応懸念から今年最後の車山行。若い人を除いて老人組は私以外はほぼワクチン接種組。

午後の雨予報からウロウロしないで素直に森のどんつきまで行き、県境稜線を確認して昼食後ウロウロしないで下山。

管理棟にある湿原でカキラン、トキソウ(サワラン?)、ヒツジグサを鑑賞して、とりあえずは水源の森を後にする。

その後、木之本の小林商店でなれズシを購入して帰る。

今回の水源の森はササユリは終わっている予想ゆえ、何があるのかなと不安いっぱいの山行でした。

結果的には森では風のある涼しい歩き、管理棟の湿原では朝にはわからなかったヒツジグサも開花し、カキランまであるという嬉しい結末となりました。現場でしか味わえない喜びというのはこのことでしょう。

ブログのコピー
   
コース

950P①  1013分岐③
1030南部展望台④ 1126守護岩⑤
1128-1208 稜線出会い・昼食⑥
1234分岐⑦ 1255分岐⑧
1305-1325管理棟・湿原②
1330P ①

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第290号)

 
 
   カシミール記録


距離  5Km
時間  4Hr
累積標高  440m


体感標高差  300m
 
     
 南部展望台 ナナカマド  ナツツバキ 
     
 ヒツジグサ カキラン   
    沙羅双樹(シャラの木)の花言葉|花の色や意味は? - HORTI 〜ホルティ〜 by GreenSnap

日本で沙羅双樹で開花するのは滋賀県の水生植物園内のもののみ。

他はナツツバキであり、別名はシャラ

但し、手持ちの図鑑ではイコール扱いゆえ一般人にとっては、同じ認識でOKだろう。
  トキソウより色が濃いかも
サワランかも 尾瀬ではアサヒラン?