琵琶湖疏水・南コース（蹴上から伏見）の花見ウォークを3/30実施した。

当初予定が4/8ゆえ１０日間は早い実施となった。このコースの目玉は蹴上のインクラインの桜、白川沿いの柳の新緑、伏見・宇治川支流の桜と柳でしょう。

１４Km、５Hr、標高７０mの蹴上から標高１５mの伏見まで緩下りのコースだ。インクラインは２ヶ所、蹴上（落差２０m）、伏見（落差１０）だ。

鴨東運河（蹴上から鴨川まで・途中で一部白川に）ー鴨川沿い暗渠ー鴨川運河（塩小路から伏見インクラインまで）ー濠川運河ー宇治川とつづき、琵琶湖の水が宇治川と合流する。

このコースで辛い場所は濠川運河だ。運河沿いに道はほとんどなく一般道をくねくねと行かねばならない。したがって桜もない。この辛い歩きの後の宇治川支流の出会い橋で桜と出会い大いに感激する。ここは伏見の桜名所の一つだ。

さて、肝心の桜の状態だが、蹴上のインクラインは８分咲き、途中の桜もそんなところ、最後の伏見の桜は満開でした。自画自賛だが、3/31の雨模様からしてベストのチョイスといえよう。

もう一つの肝心なこと。足裏の状況だが、１４Km/5Hrというウォークに耐えたといえよう。治療されている先生が歩けるようにはしましょうと言っていたのでズバリできているということだ。但し、様子見のための通院は継続する。ここで手を抜けば歩けなくなるだろう。

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