北摂・阿武山 2022.4.20 晴れ KKG例会 6ヶ月振りにグループ山行に参加した。先日一人で山行の実績を作ったことから今回のトライとなった。
標高が280mと言う北摂の阿武山と言う低山だ。しかも、200mまでバスで登る(登ると言うのは大層な言い方であり、関西大のバス停がたまたまあったと言うこと)ゆえ、実質100mくらい登れば山頂と言うコースだ。6Kmで3.5Hrと言う楽々コースだ。
5年前の元気時代は武士(もののふ)コース(大阪・茨城自然歩道の一部で阿武山を含む縦走コース)で、10Km、5Hrの実績がある。概ね2倍のコースを平気でこなしていた。残念ながらここまでレベルが下がるかと言う実例だ。
今回のテーマはぼやきではない。グループ山行の楽しさを言いたいだけ。楽なコースゆえに歩いている時の会話は絶えない。笑い声はあっても怒る会話はない。しかも、お昼にお酒も出た。全くの他人同士だが、仲間だ。一人山行ではこのような楽しさはない。
残念なのはバスの中でもうるさいと言うこと。運転手さんは何回も注意喚起のテープを流しているが無視、ついに運転手さんは肉声で注意を促す。「わかっているならお前が事前に注意せよ」と言われるだろう。でも実際は言ったとしてもちょっとの時間持つだけ。運転手さんの注意喚起がもっとも効果的。
このような行動パターンは私の理解の範囲外。毎度のことゆえ、全く理解不可。
これら含めてのグループ山行です。 |
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