7/2は奈良ー佐保・佐紀のウォーキングコースを実施。参加は私を含め３名。

せめて数名なら企画は成功だが、参加者２名では失敗と言っていい。

失敗の主たる要因はこの真夏の暑さで平地のウォーキングをするかということだろう。私のスタンスに立てば、この暑さでも参加する人はくるだろうという読み。

私個人の実績からしてガタガタ騒ぐほどのネタではないと思うが、世間一般からして常識外れということだろう。

結果的にいろんな場面でショートカット道を選択し、最短で平城京跡を目指した。下見との差異は１４Km ５Hrが１2Km 5Hrとなった。企画変更をできることが下見の成功といえるだろう。よかった点は平城京跡では遺構館、西院庭園、朱雀門いずれでもガイドさんの説明を受けたということだろう。

下見では遺構館で説明を受けただけで、他は一人でスッと通過しただけ。

梅雨前提の計画ゆえ、梅雨明けなら、企画中止も一つの決断だったなと思う。残念ながら私個人は暑い中でのウォーキングも大きな抵抗がないことが災いした。参加者の立場に立つことも大事と痛感。

繰り返しになるが、私については暑かったけど全く問題はない。結局は個人個人の体調次第なのでしょう。

一人でホイホイと下見に行く分にはなんの差し障りもないが、グループで行ってトラブルがあれば、企画者の責任が問われる事態になるだろう。とすれば、グループ行事の場合は企画者が適切に日決めすることが肝要と言える。今後注意しましょう。

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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000（地図画像）及び数値地図50ｍメッシュ（標高）を使用したものである。（承認番号　平１７総使、第２９０号）