本日、朝鮮人街道の２回目を実施した。企画では近江八幡から河瀬（琵琶湖線５駅間）だったが、実際は近江八幡から能登川までの３駅間であった。

一言で言えば魅力がない企画だったということだろう。残念ながら私の思いとはギャップがあるということだろう。

私としてはこれに懲りて何かアクション（街道歩きに一工夫）とは考えていない。私にとっては街道歩きは魅力あるコースと思っている。つまり、参加者がなくなれば企画としての街道歩きはやめ、個人で歩くということだ。

従って、違うウォーキング企画が必要ということだ。これは一工夫せねば浮かんでこない。直ちには無理ゆえ、当面は今思っている企画を継続し、考えましょう。私の思いと参加者の思いがどうしても違えば私のウォーキング企画はやめるしかない。これはどうしようもない。

もちろん個人的なウォーキングは継続する。健康のためだ。ドライブ＆ウォーク、ドライブ＆サイクリング、サイクリング＆ウォーキング、公共交通機関＆ウォーキング。なんでもいい。

さて、街道歩きの楽しみの一つは事前にコースを調べてその道をいくことだ。そして二つ目は途中の観光地（地元の自慢）の面白さだ。そして三つ目は歩かねばという意識（健康のもとの意識）かな。もし参加者が三つ目しか念頭にないなら、街道歩きの魅力は半減以下だろう。

そして、コロナーワクチン同様、街道歩きの楽しみは自分で見つけることだろう。他人がとやかく講釈するものではなかろう。まずは自分が楽しみましょう。

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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000（地図画像）及び数値地図50ｍメッシュ（標高）を使用したものである。（承認番号　平１７総使、第２９０号）