2021.8.1の酷暑の中、京阪・浜大津から瀬田の唐橋まで歩いた。片道ゆえ概ね８Kmを２.５Hrかけている。

今回は皇子山に車を置いて、大津京から南郷の洗堰、ほとんど同じコースを戻るで２９Km、３Hrであった。概ね時速１０Km/Hrとなる。

このコースの魅力はほとんど全線、湖岸沿いの専用道路（自転車・歩行者）である点だ。もちろん景色もいい。大津港の観光船、瀬田のボート練習風景、湖東の山、湖西の山、大津京のマンション風景など。

観光地としてはなぎさ公園、近江八景・粟津晴嵐（松林）、膳所城址公園、近江八景・瀬田夕照（唐橋）、近江八景・石山秋月、南郷洗堰など。

さすが３Hrも乗っているとお尻が痛くなってくる、この辺りが限界だ。お尻のクッションもいるかもしれない。今手配しているのは手首につけるバックミラー。

ウォークと自転車の違いで最も感ずるのは、何もない直線部分での時間の違い。時速４Kmと１０Kmの違いは大きい。例えば、この先行き止まりかどうかという際、歩きなら行くことを躊躇うが自転車なら確認は早い。

ウォーキングの下見の合間を見てのサイクリングゆえ頻繁にはいけないが、ウォーキングの下見にもなるので自転車を買ってよかったと思っている。

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