西国街道下見 その6(石橋阪大前ー北伊丹・伊丹空港) 2023.5.21 晴れ ひとり 西国街道下見 その6は阪急の石橋阪大前からJRの北伊丹まで。距離は短いが下河原緑地で思い切り撮影タイムをとる企画だ。実績は7Kmで4時間弱。アーチ維持のために歩き方を変えた結果、足裏に水脹れ発生、喜ぶべきなのか?
本来の街道歩きの部分では特にコメントはない。強いていえば、住吉北2丁目の交差点にあるべき地下道が通行止めゆえ幾分余分に歩かされたくらいだろう。
さて、伊丹空港での撮影には3回ほど来ている。ウォーキングで1回、送迎デッキで1回、171号車旅で1回だ。ウォーキングの時は一人ゆえ、時間を割いたと思う。でも、撮影の仕方などは一切記憶にない。
この事情からして、まずどこで、どんな風に撮影するかがわからず30分は四苦八苦。明るいゆえに液晶画面が見づらい、飛行機が早すぎて追っつかない。現場は暑い。この苦労あって、日陰、液晶ではなくファインダー、ズームを手早く、連写などのテクニックを体得する。
その結果、ようやく写真のような絵を撮ることができた。テクニックを体得した時点ではジャンボの多くは飛んだ後であり、残念ながらプロペラ機が多かったと思う。
大いに楽しかったということに尽きる。なお、望遠を多用したが、全て手持ち撮影だ。三脚持参で行ったが使わずじまい。三脚ではついていけないと判断。 当日は日曜ゆえ、私のような素人カメラマンが多かった。サイクリングの途中で撮る人、車を停めて撮る人、ウォーキングを止めて撮る人など様々だ。家族づれは子供と一緒に離陸の見学だ。
西国街道の本番の時、伊丹空港にも立ち寄るつもりだが、離着陸を楽しめる人がいるかどうか、それが楽しみだ。 連写も使っていたので枚数は100枚は超えていたと思う。顕著なピンボケとか、飛行機が撮れてないなどの写真は全て廃棄。半分くらいは残ったと思う。 今回の教訓の成果は大きい。昆虫撮影にも使えると思う。また、限界もわかった。焦点距離のマニュアル設定(「無限大」設定とか)ができないので、シャッターが落ちない場面も多々あった(ピントが合わないとシャッターが落ちない)。
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