下見含めて３回目のコースだ。１３.５Kmで５Hrのウォークだ。

このコースは見どころはいくつかあり、また、淀川沿いの公園にはトイレが完備しているおり、かつ、淀川沿いの歩きも土手の上ゆえ高いので橋とかビル街とかそれなりに楽しめる。

いくつかのトピックを紹介しよう。

私のスマホが不調で、参加者と行きの途中で連絡が取れず、集合場所でやっと、参加者と出会いほっとする。結果的には大した連絡ではないとわかったが、最悪、参加者がバラバラ状態で中止になるかもと大いに不安だった。

季節は紅葉時期ゆえ至る所でイチョウの黄葉と出会う。圧巻は難宗寺の大イチョウだった。まさに黄色い絨毯であり、観光客も多く、みなさん写真を撮っていた。場所は守口宿であり、ブラタモリの影響かもしれない。ここは本当に感激した。

今回がLCウォークの本年度最終という事情もあり、守口市駅近辺の王将で遅い昼食込みの忘年会を実施した。寒い中での昼食は「軽く（軽食並）、早く」と案内していた。

３回目のコースであるという事情から、余裕のウォークであったが、やはり「何かいいことがある」というのが嬉しい。難宗寺の大イチョウの素晴らしさがそうだ。下見は１月、案内の１回目が２月。イチョウの黄葉の素晴らしさは予見できなかった。

参加人数が３人とこじんまりしていたが、３人で終始おしゃべりしていたという歩きだった。

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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000（地図画像）及び数値地図50ｍメッシュ（標高）を使用したものである。（承認番号　平１７総使、第２９０号）