西近江路下見 その4(和邇ー近江舞子)         2023.5.16 晴れ ひとり 

西近江路サイクリングも4回目となった。置き車方式では初回となる。

 

まず、言わねばならないのが、和邇公園での置き車は到着してびっくり。除草のため、予定の場所は不可。大いに焦る。なんとか場所確保。

 

行きは西近江路、帰りは江若鉄道廃線跡のつもり。28Km、3:30分。

 

西近江路は県道558号(旧国道161号)の時もあるがところどころ歩道はない。長く続きそうなら脇道に逃げる。なんとか近江舞子の目的地に着く。昼食をとり、江若鉄道廃線跡を辿る。実際は県道601号に従う。この道は自転車道が確保されている。

 

トピックは特にない。強いてあげれば、「えーここが旧道だったんだ。」という道があったことくらいだろう。

 

近江舞子で駐車場所を探したが、ないことはない(湖西道路周辺)が、ここで停めてもいいのかどうかがわからない。トラブルは防ぎたいので次回は近江舞子ー安曇川ゆえ、乙女が池の駐車場を利用するつもり。

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コース

755和邇公園① 除草のため西側のグランドで駐車
西近江路は558号ゆえ県道A沿いに進むが歩道がなく危険ゆえ②で湖西線B沿いの道を進む
811 地点②
823蓬莱駅近辺③ A
840白髭標識④ A
900白髭標識⑤ A
558号沿いは危険ゆえAではなく下街道に進んだ。
925東屋・みかん休憩⑥ 下街道A
再びAに戻る
955近江舞子駅⑦
ここからはBルートがほとんどとなる。
県道601号にサイクルロードが準備されていいる。
1005-1012ベンチ・昼食⑧
1034志賀駅⑨
1047蓬莱駅③  ここでAを横断

1111地点⑩ AとBが交差
1122和邇公園P①



②県道558号の歩道は狭く危ない。歩く分にはよさそうだが、自転車では無理。

和邇駅の西側の緑軌跡が江若の跡だが、わからなかったので湖西線沿いの県道を利用
和邇の北浜と中浜あたりの江若が不明、南浜のBは通過。


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第290号)



追記


なお、西近江路や廃線跡の詳細は
紹介済ゆえ、参照ください。

地図が細かくなっていますが、上記参考資料は詳細に記載されています。

私の今回のシリーズは西近江路と廃線跡が混在するゆえ参考にしにくいと思われます。

機会を見つけて西近江路と廃線跡を分けて報告したいと思います。

西近江路の本番ではよほどのことがない限り、西近江路にこだわって進み、ついでがあれば廃線跡も付け足しで説明するつもりです。

自転車は無理でも歩きであれば県道558号も不可能ではないと考えています。

 
   カシミール記録

距離   28.5Km
時間   3:30
 
     
558号からはずれ北西に  再び558号に合流手前   
     
④ 白髭標識  愛宕常夜灯  蓮如上人御旧跡 
     
⑤白髭標識     
     
⑥ 天満宮御旅所    ⑥東屋 
     
⑥湖岸の様子  下街道⑥からAに戻る途中  西近江路はこの先に進むが
今回はここまでゆえ右の近江舞子駅に向かう 
     
⑦ 近江舞子駅P   県道601号  
     
 キショウブ ⑧ベンチで昼食  ⑧ 左・打見、右・堂満 
     
 ⑥  ⑥ 比良と志賀駅の中間くらいの県道沿い 
     
  小野篁神社に立ち寄る   
     
  小野小町の塔  桐の花